02.ピッキング(水平方向)
では、ピッキングについて水平方向の視点から見ていきたいと思います。

- ピッキング(水平方向)
水平方向のピッキングについては、
図に示すように(a),(b)(c)の三種類に分けられます。
(a)は「速弾き」などの速いパッセージに有効ですが、やや弦をこするようなピッキングになってしまうので音の輪郭がぼやけます。
「音が潰れてしまって何を弾いてるのか分からない」ってな状態に陥りがちになりやすいので注意です。あまりお勧めではありません。
(b)は一番スタンダードといっていいんじゃないでしょうか?水平に当てる形です。一番素直な出音になるピッキングで僕は常にこれを心掛けてます。ただ、やはり速いフレーズや弦をまたぐ動作などでは、(a)になってしまう傾向があり難しいです
(c)は"ジョージ・リンチ"、"マーティー・フリードマン"などがこんな角度で弾いてます。特徴は強い音がでます。手が長いようだとやりやすいようでガタイの良い外国人など海外ではこんな人もいるようですが、一般的なスタイルではありません。普段こんなピックの当て方はしませんが、スポット的にどうしてもストレートなアタックの強い音を出したい時に使用する時も僕はあります。
まーしかしあまり深く考えず、意識しすぎずこの3つがあるなぁくらいの認識で十分と思います。普通は(a)リードギターとかで(b)ってカンジでしょう。