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06.エフェクターの種類(マルチ・コンパクト)

エフェクターについてです。エフェクターはなくとも「デカイマーシャルにギターを直接つなぐだけでロックするぜ!」ってのも格好よくて良いんですが、特に空間系はギターを演奏する会場によって使い分ける事も考えられるので、知っていて損は無いお話。しばらくエフェクターについて初心者向けに少し紹介して行きたいと思います^^


エフェクターの形状からの分類

  1. マルチエフェクター
  2. コンパクトエフェクター

マルチエフェクター

マルチエフェクターは色々な種類のエフェクターが1つの機器に納められていてダイナミクス系、フィルター系、歪み系、空間系などを色々組み合わせた設定を保存しておく事が出来ます。
このような、諸々のエフェクターを組み合わせた設定の事をパッチと言い、このパッチを複数保存しておく事が出来ます。

ラック式とフットペダル一体型と形状は色々あります。下のBoss GT-5(生産終了)は今私が使っているマルチエフェクターで、フットペダルと一体型のタイプです。GT-5では、一番右の大きなペダルがボリュームペダル。小さなペダルのうち左から5つがパッチ切り替え用のペダル。ボリュームペダルのすぐ左側に縦にならんでいる2つのペダルは上からバンクペダル・コントロールペダルとなっています
バンク1つにつき5パッチ保存しておく事が出来、バンクが5つくらいあります。100以上のパッチを保存しておく事ができます。

BOSS GT-5
マルチエフェクター BOSS GT-5

また、もともとサンプルとして最初からプリセットされているパッチも沢山あるので、セッティングがよくわからない場合はこのような初期からあるパッチを参考に音を作ってみるといいんじゃないでしょうか?

このようによい点ばかり挙げてきましたが、デメリットとしては、

  1. 重い
  2. ものによりますがコンパクトエフェクターより価格が高い
  3. 操作法を覚えるのが大変

しかしながら、マルチエフェクターは色んなエフェクターを組み合わせて使用する方には、非常に便利です。また、リーズナブルなマルチエフェクターなら2万円くらいからあるような気がするので、エフェクターの使い方を覚えるという意味でも本格的にギターを続けていくなら買ってもいいのではないでしょうか?

コンパクトエフェクター

コンパクトエフェクターは、1つのエフェクトを1つの機器としたエフェクターでその種類は後述のような系統ごとにさまざまで、例えば同じディストーションでも細かく色々な種類があります。おおよそ安価で1万円程度のものからありますので、この点でマルチエフェクターよりお手軽です。

また、ラインセレクターのようにエフェクターとしては特別な性質のものや、歪み系やワウのようにマルチエフェクターよりも抜群に良い音のコンパクトエフェクターもあったりとコンパクトエフェクター派の方や、マルチエフェクターとコンパクトエフェクターを組み合わせて使用する人も居ます。
ですのでどちらが良くて優れているという事はありません。

DS-1
コンパクトエフェクター
BOSS DS-1(ディストーション)
GE-7
コンパクトエフェクター
BOSS GE-7(グラフィックイコライザー)

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